村神様待ちに待ってました
1点ビハインドの9回 最終回に先陣を切り反撃ののろしを上げ
侍ジャパンを鼓舞したのはやはりこの男「大谷翔平選手」
少し外寄りの球を引っ張ると右中間真っ二つ
みずからヘルメットをなぐり捨てると2塁打に
塁上でベンチに向かい「ペッパーミル」ポーズではなく
「カモンコール」・・・・・
次打者は7回に同点スリーランを放った「吉田正孝選手」
今期からMBLに124億円での移籍する実力は本物
大谷を2塁において打ち気にはやるのは仕方ない場面だが
ここでも冷静に四球を選んだ
ここでの栗山監督の采配が勝ちを決定ずけたと言ってもいいだろう
次打者は当たりのない村上に
村上は送りバントで2,3塁とすれば好機が広がる!
そんな少し弱気を察したのか「思い切って行け!」と送り出したのだ
さらに監督はここで一気に試合を決めるため
一塁走者の吉田正孝を韋駄天「周東佑京選手」へ
すべての舞台は整い
待ちに待った村神様のサヨナラ打が爆発!
日本中・・世界中が驚きと歓喜に渦巻いたのは間違いないだろう!
縁の下の力持ちがたくさん
![](https://satiooi.com/wp-content/uploads/2023/03/shindo130810060827_TP_V.jpg)
甲斐キャノンが出て微妙な判定を覆した「源田壮亮選手」のアピールもチームを救った!
好リード中の「中村悠平選手」をここぞという時に代打「山川穂高選手」で犠打の1点をもぎ取るなど
采配はうまく当たった
もちろん後には「甲斐卓也選手」が控えてるのも見越しての代打策だろう
先発の佐々木 朗希投手はじめ山本 由伸投手、湯浅 京己投手もよく強力打線のメキシコを最少得点に抑えたのが大きいですよね
さあ明日は決勝戦アメリカ待っとれ!
体を休める時間はアメリカより少ないけど
侍魂を見せてくれ!
絶対勝つぞ!